デパ地下の売り場デザインと”視線誘導”の技術

デパ地下の売り場は、お客さんの視線が自然に動くようにうまく作られています。

まず、入り口にはカラフルで美味しそうなスイーツやお惣菜が並んでいて、思わず目が行くようになっています。視線は明るいところや色が目立つところに向かいやすいので、ライトやポップのデザインも工夫されていました。

そこから、視線は横や奥へと流れていくように人気の商品が目につく場所に置かれていたり、香りや試食でつい近づきたくなるように誘導されていて、よく使われているのは「Z型」や「L型」の視線の流れで、そのラインに合わせて商品を配置することで見て欲しいものをちゃんと見てもらえるようになっているそうです。

さらに、道の幅や床の色が少しづつ変わっていたりして、無意識のうちに「次こっち見てみようかな」って気分になるようにできています。

こうやってお客さんの目と足を自然に動かしていって、つい買っちゃう空気を作っています。

デパ地下はただ食べ物を売っているだけだは無く、心理的なテクニックがたくさん使われている場所なんだなと思いました。

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